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あの頃のままに優しさだけを乗せて紡がれる名前。ねぇ、俺はどんな風に貴方の名前を呼んでたっけ? ―只今休止中
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またpkmnやってます。SSで図鑑完成目指して。HGもやりきってマジで完全完成を狙いたい。
ポケモンはまぁ、あれです。グリレ・ゴシル・主♂Nが好きです。前半二つはともかく最後のマイナーさ加減には驚いた。大半が逆だもんね・・・。久しぶりに王道来たんじゃない?って割と本気で思ったんだけど、まぁ私がはまるんだもんなぁ、そりゃマイナーだよね。
あえて言わせてもらえれば。昔は!普通に王道大好きだったんですよ。中学とかそこまでマイナーじゃなかったし。まぁ捏造はずっと好きだし昔の方が酷かった気すらするけれど。だから昔のジャンルは王道ばっかり。・・・たまには王道にはまりたいな。無理だろうけど。

ついったでは呟いたけどラノベを買いました。「ラ.ンジーン×コ.ード」ってやつ。
感想を端的に言うと超面白い。世界観の完成度の高さが魅力。何度も考え直して一番いい作品ができたっていうのがよくわかる。あぁ、なるほどっていう展開になってる。
超お勧め。全力でお勧め。

よし、寝る!

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 「おはよー!ルート!今日も早いな!」

 庭に水まきをしていると垣根の向こう側から手を振る少年がいた。リュックとサッカーボールを持ったこの少年は毎朝練習がある関係で随分と早くに駆けていく。それに気がついたのはある意味必然だったわけだが、この少年はそんなことは知らないだろう。ついこの間親の仕事で引っ越してきたのだと彼は言った。はかなげな容貌と裏腹によく笑いよく泣く少年で人懐っこい性格なのか毎朝挨拶をかわすうちにすっかり懐かれてしまった。

「あぁ、おはよう。今日も練習か?」
「まぁねー。あ、今度の試合俺スタメンなんだぜ!」
「そうか。では頑張らなくてはだな」
「おう!あ、呼ばれてるから行くな!」
「あぁ」
「じゃ!」

 駆け出す後ろ姿を見送る。その小さな背中が過去に重なる。
 彼とはじめて目が合った時、咄嗟に出たのは「おかえり」という一言だった。彼からしてみたら意味がわからなかったに違いない。けれど彼は不思議そうにしながらも確かに言ったのだ、「ただいま」、と。
 友の方へ駆けて行った少年が振り返って手を振っている。こちらも軽く振り返えせば満足そうに笑ってまた駆けて行った。

 赤い瞳と銀色の髪。あの人の色をもつあの少年は間違えようもなく…


-今度こそ貴方が世界から愛されますように



第二次で死んで消えた兄さんが人として生まれ変わってきたらという話。
入れられなかった裏設定↓
・少年はブランデンブルクから引っ越してきた。
・その前はハンガリーに住んでた。
・朝に庭で水まきをするのは元はギルの習慣

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妄想は止まりません。でもそれと同時にリーマンな悪友+アーサーの妄想も止まりません。
自分の向かう先がどこなのか激しく疑問である。
とりあえず妄想してて結論的にZはやっぱりギャルで良いと思った。ギャルっていうかいかにも最近の女の子です的な感じ。んでTはなんていうか宝塚の男役みたいなルックスがいいなー。カッコイイ感じ。んで日比谷さんがシンプルな清楚系女子。Nはゴスロリで黒髪でツインテでどうだろうか。んで千代ちゃんが森ガール。うん、幼女のGとOLなMとそっくり姉妹なFYでなんていうかバランスとれたと思う。

コメ返信ー。
たずちゃん>
おんなのこメトロ可愛いよね!もうこの可能性に気付かなかった自分が許せないよ!←
森ガールな千代ちゃんいい!千代ちゃんはじょーばんさん(この際男女はどっちでもいい)からのナチュラルなセクハラに悩みつつもめんどくさくなると足技で蹴り飛ばすようなそんな女の子がかわいいと思います。

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メトロの女体化という無限の可能性に気付かなかった自分を殴りたいです。そうだよね高速女子が居るんだもん地下の女の子が居たっていいよね!ついでに言えば在来だって私鉄だって女の子で良いよね!女の子可愛いよ女の子。
とりあえずぱっと思いついたのがじょーちよでナチュラルにセクハラしてくるじょーばんと慣れ過ぎて放置する千代ちゃんでした。我ながらこれは酷い。というか私はじょーばんさんをなんだと・・・。
あとは銀座様がようじょだったら可愛いなーとか。丸の内が出来る女な感じで全員集合すると明らかにまるのうちがリーダーっぽいんだけど実はようじょっていうか美少女?うーん、お嬢様?みたいな銀座様がリーダーなんですよー的なね。
先輩後輩はこれはもういっそ後輩は先輩そっくりなままでいてほしい。ショートヘアな先輩とセミロングの後輩とか。あーでも先輩にポニテも捨てがたい。ロングもいなぁ・・・。
ポニテはTでも良いかもしれない。Nはゴスロリ系とかかわいいな。半蔵門はギャルしか考えられない。森ガールとかでも行けるか・・・?いや森ガールなら日比谷だろうなー。あーでもメガネだからシンプルな清楚系でも良いかもしれない。森ガールな半蔵門は意外と可愛いかもしれない。Tは普通のOLでも良いかなぁ。あ、いっそ男勝りな感じとかも可愛いかも。

暫くこんな妄想が続きそうです・・・。

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 最近の煽りを受けて貧血を起こしてまともに意識すら保てていない、そんな自分の奥底でどくりと明確な何かが存在を訴えた。どくりどくりと鼓動を打つそれに合わせて目を開ければ、飛び込んできたのは当たり前だけれど自室の薄暗い天井で、けれどそこに一切の歪みが無いことに違和感を覚えた。
 

(…なんだ?)
 

 むくりと起き上れば体も軽い。驚きに拍車をかけるようのその異常性に気がついた。外が、かなり騒がしい。その騒がしさに気がつけば奥底で暴れる何かを唐突に理解した。それは歓喜、だった。喜びという感情の爆発。それは国として久方ぶりに感じる明確な国民の意志でもあって、壊れかけたこちら側でまだこれほどのエネルギーを持っていたとは思いもしなかった。
 締め切っていた遮光カーテンをあけて窓を開く。おんぼろアパートの2階からは大通りを覗き込めて、それが理由で此処に住んだ。毎朝毎晩見てきたこの路はいつだって灰色に淀んだ空気が流れ込んで生と死の間を右往左往しつつどちらかと言えば死に傾きがちであった。それはある意味自分と常に同調していたわけだが、今夜は違う。人々が各々何かしらを手に持って我先へと駆けていた。その顔は生気に満ちていて、それはどこか帝国成立を祝ったあの頃を彷彿とさせる。
 意外なほど迷うことなく濃紺の軍服を手にとって着替える。今まで着せられていた北国の軍服は適当に放り投げた。しまっていたブーツに履き替えて、走り出す。体は予想以上に軽く、今まで鉛のようだったのが嘘のよう。階段を飛び降りて、走っていく人の流れに身を任せる。心の奥底で暴れていた爆発が全身を支配して叫ぶ。早く、早く!全力疾走でたどり着いた先は予想通り向こう側への入り口である門の前。
 

「…凄ぇ」
 

 呟いた一言は民衆の歓声でかき消された。今この場で大きな流れが起こっているという確信。国であれば誰もが感じたことがあるだろう絶対的な力。歴史が動く瞬間の、爆発。それが偶然か必然か決めるのは数世紀先の研究者達の話であって、今の俺達には関係ないこと。ただ動き出した砂時計は全ての砂が落ちるまで止まらないそれだけは事実。その砂時計が止まった時こそ、運よく生き残り続けた俺の歴史がようやく終わるのかもしれない、なんて考える。
 

 さて、どうしようか。俺に与えられた選択は二つ。このまま流れに身を任せるか、それとも。馬鹿馬鹿しい。今頃考えた所でもうひとつの選択肢がある時点において俺が選ぶのは決まっているのだろう。たかが半世紀、されど半世紀。たった一年で人や街が変わるように国にとって何かが変わるには十分な時間だったらしい。条件反射で着替えたのは無駄足だったということだ。
 

 洪水のような人の流れに逆らって歩く。不思議と歩きにくくないのは俺が国だからか、それとも。背中越しの歓喜の渦は未だ勢いを増すばかり。それは心の側面にあいた小さな穴を埋めてくれるようなそんな気がした。馬鹿な男、別れ際にそう笑った幼馴染の声が脳内で反響して自嘲する。全く馬鹿な男だ、俺は。否定できる要素がありやしない。弟は、ドイツ、は壁の向こう側で俺との再会を待っていてくれるのだろうか。それとも壁を壊してこちら側まで来てくれているのだろうか。
 

 「ごめんな」
 

 思わず口から出た一言は意味を持ちすぎて何に対しての謝罪か分からなかった。

 

 

―音は、消えゆく。



去年の統一おめでとうに間に合わなくて放置してたのを書きあげた。私に時事ネタは難しい。
オンリーお疲れ様でした。
 

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「汝その生に悔いはないのか?」
「無いな」
 そんな下らないものがあったら戦ってなどいないだろう。俺は決めたのだ、こいつに全てを掛けると。己の持てる全てを注ぎ込むと。分裂の時が終われば、繁栄が導かれるだろう。そしてそこに君臨すべき王は決して自分ではない。王になるべきは我が最愛の。
 たとえその先にあるものが己にとって価値の無いものだとしても、己には関係のないものだとしても、俺はこの子供の未来が安泰ならば構わない。

 我が王が己を「兄」慕ったその瞬間から、俺は自らの消滅を覚悟して今ここに居るのだ!


―おそらくは愛と言われるもの



・兄さん記念。時間軸は多分普仏戦争後ぐらい?
多分去年の兄さん記念に書いたもの。発掘したので上げてみる。

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 痛いのも苦しいのも辛いのも。何もかもを背負うその背中。切り捨てることに容赦無い癖に感情だけはコントロール出来ないから悲惨過ぎる。あいつは同情も労りもしないけれど、過度の期待を寄せることもしない。それは他の誰に対してもそうのだけど、それのどれほど有り難いことか。自身に課されたからこそ、そして自分がそれに応え続けているからこそその大変さを、それが他の者にとって厳しいことを知っている。全てを捨てる強さでひたすら前へ進むのだ。けれど、基本的に捨てるばかりな癖に俺が駄目だと拾ってくれるだから有り難い。そしてその手が差し延べられるのが自分だけだと知った時の喜びをどう表したら良いのだろうか。
「大丈夫か、山陽」
 覗き込む黒い双眸。純粋なその色は決して他の色に染まらず、ただ凪いだ湖の様な深い色を帯びる。優しい色、だ。ぬるま湯に溺れるかのような穏やかな終末さえ連想してかぶりを振った。ほら、と差し出された手を握って立ち上がる。自分より一回り小さい手、体。これのどこにあの過密スケジュールをこなす力があるのか。長年の疑問は未だ解答を得ない。得られることもないだろう。
「行くぞ」
 向けられた背は力強く、踏みだす一歩は高らかな音を立てる。けれど手のぬくもりはそのままに。白い手袋越しではない温かい生きている証。
 こうゆう時俺は幸せで決してお前に敵わないんだって思うよ、東海道。
―山陽東海道
無条件 幸福/降伏。

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めもめも。

・東西統一後死を失った兄さんの話
・兄さん消滅後、ベルリンでそっくりな一般人に会うルートの話

・陽東で無条件こうふく。
・陽→←東で臆病な山陽と逃げ腰な東海道と全部わかってる上越と傍観者山形の話。

・・・書きたい。

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今年もよろしくお願いします。

さて、日記と同じこと書いてもしょうがないので、ここでは久しぶりに再熱しているホイッスル!について語ろうかと。再熱する度に私ホントに笛!好きだなぁって思う。なんかもう神聖な域に存在してて二次創作とか出来ないし、読めない。色んなことを学べた作品だったなぁ…。読みはじめた時が小学校で、あっという間に彼らより年上になってしまった。

この作品の何が良いかって、中学生らしい負の感情が物凄くリアルに描かれてる点が良いと思う。主人公の真っ直ぐさとの比較なのかもしれないけど、それでも等身大に悩んでぶつかって進んでいくってのが良いんだよなぁ。今あんまり無い感じだと思うんだよ。父親とのごたごたの水野くんとか、すこしひねくれてたシゲとか、その悩み方とか動き方とかホント中学生だったらこうなっちゃうよね、あぁもどかしいってなるのが笛!の魅力。三上さんの叫びとかこれホント今のスポーツとか青春漫画じゃ絶対出てこない言葉なんだけど、実際にそう思ってると思うんだ、皆。英士の水野への怒りとか選抜内で時たま現れる背番号への執着だとか。多紀くんの英士へ、小堤くんの渋沢さんへの羨望だとか。決して仲が悪いわけでもチームメイトとして上手くいってないわけでもないけど、でもやっぱりライバル意識だとかがある。ホント良い作品だよなぁ…。もう一回アニメ化しないかな…。

あと、さっき気づいたんだけど、最初の注意書きが下に行っちゃったんだね…。日付直すの忘れてた。今度直しておきます…。

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 見事に咲いたものだ。広大な庭の一番奥の奥、洋の花々に囲まれた中で凛と咲く薄紅の木を見て思う。矜持の高さは持ち主似か、なんて思えば応えるかの様に花弁が舞う。ふわりと素直に落ちていくひとひらを手に取って、このはかなさにあいつを重ねる奴は多いのだろうなと思う。紅と言うには弱い色ですが、と言っていたように確かに俺の深紅に比べれば薄い色だ。けれど、不思議な花なのだ。棘も毒もあるわけではないのに他を拒むことが出来ている。
 この花との最初の記憶は別れ際だ。辛い記憶は比較的奥にしまいがちな俺としては珍しく鮮明に心に残っている。他者には滅多に贈らない自分の庭の花を用意していたせいもあるだろう。けれどそれだけではないことは分かってはいる。共鳴者とは恐ろしい。そっと手渡された鉢植えには小さな苗木。精一杯に生きようと新緑を伸ばしていたあの木がここまでの大樹になってしまった。ここには確かな年月が息づいている。この木の存在を俺以外で唯一知っている海の向こうの弟はこの季節になると頻繁に見に来ては楽しげに笑う。そして言うのだ、なんでこんな館から死角になる場所にこの木を植えたんだい、と。
 歳を経るごとに大きくなったこの花は、はかなさも増しているように思う。満開と言える期間は本当に本当に短くなってしまった。見上げれば一面薄紅の世界。血を薄めてもこんな色は出ないだろう。穏やかな色を帯び、咲き誇る。一度風が吹けばそれはこぼれ落ちて雨の様に降り注ぐ。心が痛みを訴えるのはそれが美しくはかないからでもあるだろう。本質は分かっている。ただ気づきたくないだけで。
 贈りあった花はその名と色のことしか知らない。調べてもいない。きっと向こうもそうだろう。あぁ、俺が贈った深紅は今年も咲いただろうか。あの花は少し特殊で毎年同じ数しか咲かないから扱いが難しいんだ。
 ふわりと落ちゆく花びら。今年も最初で最後の花見が終わる。俺がこの花を見るのはこの一刻だけで良い。満開の薄紅が瞼の裏に焼き付いたらそれだけで。太く逞しい幹に手を添えて、まだ命を感じるのに安心する。瞳を閉じても浮かぶのはこの花の色、ただそれだけ。そして、思うのだ。

 あぁ、死んだ恋の色をしている、と。



花は毎年咲くんです、という話英ver。
これで伝えたい部分が少し伝わったら良いなぁ…。
毎年同じ数しか咲かない薔薇と年月を経て大きくなる桜の対比が英日の全てだと思います、はい。

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